2026年9月16日

激しい腹痛や嘔吐でお悩みの方へ|腸閉塞(イレウス)の可能性と受診目安
激しい腹痛、急激なお腹の張り、嘔吐があり、便やガス(おなら)が全く出ない状態が続いている場合、「腸閉塞(イレウス)」を起こしている可能性があります。
腸閉塞は、何らかの原因で腸管の内容物がスムーズに流れなくなってしまう状態です。
都営新宿線「菊川駅」A2出口徒歩2分の菊川皮膚科・消化器内科クリニックでは、地域密着の総合内科として、まずは急な体調不良や「何科を受診すべきかわからない」とお困りの症状を幅広く受け止め、適切な初期対応と適切な専門医療への導線をご案内しています。
腸閉塞の主な原因には、過去のお腹の手術による「粘着(絞扼性・粘着性イレウス)」、大腸がんやポリープなどによる「腸管の狭窄」、または腸の動き自体が低下する「麻痺性イレウス」などが挙げられます。
放置すると腸の血流障害や穿孔(腸に穴があくこと)につながるおそれがあるため、自己判断で市販の便秘薬を服用して様子を見るのは大変危険です。
「いつもと違う激しい腹痛がある」「吐き気があってお腹がパンパンに張っている」と感じたら、我慢せず速やかに医療機関を受診してください。
腸閉塞の主な原因と見逃せない症状
腸閉塞が発生する背景には、いくつかの明確な原因があります。
機械的閉塞(物理的な詰まり):
過去に受けた腹部や婦人科の手術による「術後癒着」が最も頻度の高い原因です。
また、大腸がんなどの腫瘍による腸管の狭窄、大腸ポリープ、ヘルニアの嵌頓(かんとん)、胆石の詰まりなども挙げられます。
機能的閉塞(腸の運動低下):
腹膜炎などの強い炎症、全身麻酔を伴う手術の後、あるいは薬の副作用などによって、腸の蠕動(ぜんどう)運動が停止してしまうことで発生します。
代表的な症状としては、陣痛のように強くなったり和らいだりする腹痛、お腹全体の膨満感、吐き気・嘔吐、ガスや排便の停止があります。
腸閉塞を放置すると、腸管への血流が遮断されて腸が壊死したり、腸管が穿孔(穴があくこと)して腹膜炎を引き起こしたりする危険性があります。
市販の便秘薬や鎮痛剤を自己判断で服用することは症状を悪化させる恐れがあるため大変危険です。違和感を覚えたら我慢せず、早めに医療機関を受診してください。
菊川皮膚科・消化器内科クリニックが実践する医療
当院は、単に目の前の病気や症状を診るだけでなく、患者様がご自身の体の状態や疾患について深く学び、今後の健康管理に活かせる「健康や病気について学べるクリニック」を目指しています。
腸閉塞のような重篤な消化器疾患の疑いがある場合でも、「なぜその症状が起きたのか」「今後どのような食事や生活習慣に注意すべきか」まで分かりやすくご説明いたします。
患者様ご本人が得た知識がご家庭にも広がり、ご家族全体の健康を守る「健康の輪を広げる取り組み」として親身にサポートいたします。
また、当院は医師をはじめ受付や看護師などのスタッフ全員で支える一貫したチーム医療体制を整えております。
墨田区医師会加入の信頼と強い地域医療ネットワークを有しており、高度な精密検査(CT検査等)や緊急入院が必要と判断された場合も、地域の連携病院へ迅速におつなぎすることが可能です。
内科領域だけでなく皮膚科診療も併設しており、身体の内側と外側の両面から総合的に健康をサポートできる体制を整えています。
よくある質問
腸閉塞が疑われる場合、すぐに受診すべきですか?
→ 激しい腹痛や繰り返し起こる嘔吐、便・ガスが出ない状態があれば、直ちに医療機関を受診してください。
腸閉塞は放置すると腸管の血流障害や壊死、腹膜炎などの重篤な事態を引き起こすおそれがあります。
症状が悪化する前に、早めの受診またはご相談を行うことが非常に重要です。
便秘と腸閉塞の違いは何ですか?
→ 便秘は排便が停滞している状態ですが、腸閉塞は腸管の内容物が物理的・機能的に通過できなくなり、嘔吐や激痛を伴う状態です。
慢性的な便秘の場合はお腹の重苦しさが中心ですが、腸閉塞では激しい痛みが波のように寄せては返したり、嘔吐を繰り返したりします。市販の下剤を使用せず受診してください。
過去にお腹の手術を受けたことがありますが、関係ありますか?
→ 過去の腹部手術による「腸管の癒着(ゆちゃく)」は、腸閉塞を引き起こす最大の原因の一つです。
手術を受けてから数か月〜数十年が経過していても、癒着性イレウスを発症することがあります。
お腹の張りや吐き気などの違和感があれば、早めに医療機関へご相談ください。
菊川皮膚科・消化器内科クリニックではどのような相談ができますか?
→ 腸閉塞が疑われる症状の初期評価、病院受診の要否判断、食生活をはじめとした再発予防のアドバイスを行っています。
当院でお腹の状況を詳しく確認し、入院や高度な精密検査が必要な場合は、適切な連携病院へ素早くおつなぎいたします。また普段の健康管理についても丁寧にご説明します。
予約がなくても受診できますか?
→ 当院は時間帯予約制を採用しております。Web予約時にネット問診を事前にご入力いただくことで、来院後の受付から診察までの流れがスムーズになりやすくなります。
突然の体調不良でお越しいただく際も、あらかじめWebからネット問診をご入力いただくと、院内での記入作業や待機に伴うご負担を軽減しやすくなります。受診前に予約枠をご確認いただくと安心です。
急なお腹の痛みや不快感、排便の異常を感じたら、一人で悩まず当院にご相談ください。
体調不良の初期段階から寄り添い、安心していただける医療をご提供いたします。
受診のご予約は24時間受付のWeb予約をご利用ください。
Web予約(事前問診入力): https://qr.digikar-smart.jp/d7d8d944-5315-4c8a-9427-d2eed80bc470/reserve
公式サイト: https://www.kikukuri.com/
アクセス:都営新宿線「菊川駅」A2出口徒歩2分
皆様が安心して通院でき、日常の健康管理について学べるクリニックとして全力でサポートいたします。
当院での診察や受診時の対応についてご意見やご感想がございましたら、ぜひGoogleの口コミ投稿にてお声をお寄せいただけますと幸いです。