肌の痛み・ヒリヒリ感
肌の痛み・ヒリヒリ感
軽く触れるだけで鋭くしみる、安静時でもじんわり痛む、入浴や発汗で痛みが強まる、赤み・発疹・水ぶくれが伴うこともあり、睡眠や日常生活に支障をきたす場合もあります。
このようなさまざまな原因によって、痛みやヒリヒリ感が引き起こされることがあります。
日焼け、乾燥
神経過敏、ウイルス感染
炎症、感染
アレルギー、軽刺激
痛みの種類を知ることで、原因を絞り込む手がかりになります。
マスクや化粧品による接触皮膚炎
カラー剤・ストレスによる刺激
紫外線、洗剤、乾燥など
帯状疱疹が出やすい部位
上記のように部位によって疑う病気や治療法が異なります。
帯状疱疹
神経痛を伴い、体の片側に痛みや水ぶくれなどが現れることがあります。
接触皮膚炎
化粧品・金属など、皮膚に触れる物質によって炎症や痛みが起こることがあります。
乾燥性皮膚炎
加齢や気候変化などによる皮膚の乾燥によって、ヒリヒリ感や炎症が生じることがあります。
日光皮膚炎
強い紫外線への暴露によって皮膚に炎症が起こり、痛みやヒリヒリ感が生じることがあります。
アレルギー性皮膚炎
花粉・食品などのアレルギーが関係して症状が現れることがあります。
神経障害性疼痛
末梢神経障害などによって、皮膚に異常が目立たなくてもピリピリ、チクチクとした痛みを感じることがあります。
肌の痛みやヒリヒリ感に対し、セルフケアでできることとして次のようなものがあります。
ただし、症状が強かったり長引く場合は受診が重要です。
上記項目に当てはまるようであれば、速やかに皮膚科の受診をおすすめします。
ダーモスコピー
皮膚の拡大観察をします。
パッチテスト
接触性アレルギーのチェックができます。
血液検査
炎症反応やウイルス抗体、アレルギーなどの確認ができます。
皮膚生検
症状が強い場合など、必要に応じて実施する場合があります。
必要に応じて皮膚の状態や他の疾患との鑑別のための検査を行います。
当院ではView39(ビューサンキュー)という、一度の採血で39種類ものアレルギーの原因物質をまとめて調べることができる血液検査も実施しております。
保湿剤・外用ステロイドによる治療を開始します。
抗ウイルス薬内服を開始します。
神経痛治療薬(プレガバリンなど)を開始します。
上記治療にプラスして抗ヒスタミン薬を開始する場合もあります。
また、痛みや炎症の原因に応じて、薬剤や外科的治療を組み合わせることもあります。
肌の痛みや違和感はそのままにしておくと悪化する可能性があります。
「以前と違う」「誰かと違う」と感じたら、どうぞお早めに皮膚科へご相談ください。
ご自身では気づきにくい疾患が隠れていることもあります。
菊川内科皮膚科クリニックでは、患者様一人ひとりに合った診察と治療をご提供いたします。お気軽にご相談ください。
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