アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎
主な原因は「体質」と「環境」の2つが重なって発症します。
アトピー性皮膚炎の悪化には、さまざまな要因が複雑に関係しています。主な悪化要因は以下の通りです。
これらの要因は人によって異なり、複数が重なって悪化することもあります。悪化要因を知り、日常生活での対策を心がけることが大切です。
発症年齢によって大きく3つに分けられます。
乳児型
生後数か月から1歳半ごろまで。顔や頭、首、背中などに湿疹が出やすいです。
小児型
2歳ごろから思春期まで。首や肘・膝の内側などに多く、全身の乾燥も目立ちます。
成人型
思春期以降に発症、または再発します。顔や首、体幹に湿疹が出やすく、治りにくい傾向があります。
湿疹は左右対称に出ることが多いです。
アトピー性皮膚炎自体が主な疾患ですが、以下のような他のアレルギー疾患と併発することがよくあります。
このような場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。
皮膚の状態を確認
皮膚の状態や湿疹の分布、重症度を確認します。
問診
生活習慣や環境、家族歴などについて詳しくお伺いします。
必要に応じた検査
症状や経過に応じて必要な検査を追加します。
治療・スキンケアのアドバイス
症状に合わせた治療方法や日常生活でのスキンケアについてご説明します。
必要に応じて皮膚の状態や他の疾患との鑑別のための検査を行います。
View39(ビューサンキュー)は、一度の採血で39種類ものアレルギーの原因物質をまとめて調べることができる血液検査です。
「もしかしてアレルギーかも?」と感じているけれど、何が原因かわからない、といった場合に、効率的にアレルギーの原因を特定するための検査として注目されています。
View39では、主に以下の2つのタイプのアレルゲン(アレルギーの原因物質)を調べることができます。
これらは、くしゃみ、鼻水、目の痒みなどの花粉症や鼻炎の症状、喘息、アトピー性皮膚炎などに関係するアレルゲンです。
これらは、食べた後にじんましん、かゆみ、お腹の症状などが出る食物アレルギーに関係するアレルゲンです。
View39は、アレルギーの原因を効率的に特定し、今後の生活改善や治療のヒントを得るための便利な検査と言えるでしょう。菊川内科皮膚科クリニックでも行っている検査となります。
診断は、症状・経過・家族歴・発生部位などを総合的に判断します。
患者さんの年齢や症状に合わせて、治療方法を選択します。
当院では光線療法(エキシマレーザー)を導入しております。
エキシマレーザーは、特定の皮膚疾患の治療に用いられる特殊なレーザーで、特に尋常性白斑や乾癬、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症などの難治性皮膚疾患の治療に効果を発揮します。
アトピー性皮膚炎は、長く付き合う必要のある病気ですが、適切な治療とスキンケアで症状をコントロールすることができます。
つらいときは一人で悩まず、お気軽に菊川内科皮膚科クリニックまでご相談ください。
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