食中毒について|墨田区菊川・江東区|内科・皮膚科・消化器内科|菊川皮膚科・消化器内科クリニック

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食中毒について

食中毒について|墨田区菊川・江東区|内科・皮膚科・消化器内科|菊川皮膚科・消化器内科クリニック

2026年7月10日


夏の体調不良、もしかして「食中毒」かも?

いよいよ本格的な夏がやってきました。

夏は楽しいイベントがたくさんありますが、実は体調を崩しやすい季節でもあります。

「夏風邪かな?」と思っていたら、実は食中毒だった、なんてことも珍しくありません。

「食中毒って、なんだか他人事のように感じる…」そんな方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、食中毒の原因菌は、身の回りのどこにでも潜んでいます。

このブログでは、食中毒を予防するためのヒントや、もしもの時の対処法等についてお話しさせていただきます。

食中毒とは?症状の特徴と原因

食中毒とは、食べ物や飲み物と一緒に、体に有害な細菌やウイルスなどが体内に入り、お腹の調子が悪くなる病気です。

食中毒と聞くと、激しい下痢や嘔吐をイメージされるかもしれませんが、軽度の発熱や腹痛、倦怠感だけで済む場合もあります。

主な症状は以下の通りです。

・下痢

・嘔吐、吐き気

・腹痛

・発熱

・全身の倦怠感

これらの症状は、原因となる菌やウイルスによって、食べた直後から数日後まで、現れるタイミングが異なります。

食中毒が起こる主な原因

食中毒の原因は多岐にわたりますが、夏の食中毒の多くは「細菌性食中毒」です。

高温多湿な環境は、細菌が繁殖するのに最適なため、食材の管理には特に注意が必要です。

主な原因菌としては、サルモネラ菌やカンピロバクターなどが知られています。

これらは加熱が不十分な肉や卵、生野菜などから感染することが多く、ご家庭でも注意が必要です。

もしも食中毒かな?と思ったら…自分でできる対処法

「なんだかお腹の調子が悪い…」と感じた時、ご自身でできる対処法はいくつかあります。

1. 水分補給をこまめに行う

下痢や嘔吐で一番怖いのは脱水症状です。

スポーツドリンクや経口補水液を少しずつ、こまめに飲むようにしてください。

2. 胃腸を休ませる

症状がひどい時は、食事は控えて胃腸を休ませてあげましょう。

症状が落ち着いてきたら、おかゆなど消化の良いものから少しずつ始めてください。

3. 下痢止め薬は自己判断で使わない

下痢は、体内にいる悪い菌や毒素を外に出そうとする体の防御反応です。

下痢止め薬で無理に止めてしまうと、かえって症状が悪化することもあります。

必ず医師にご相談ください。

こんな時はすぐにクリニックへ!


自分でできる対処法で様子を見ることも大切ですが、次のような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。

・激しい下痢や嘔吐が止まらない

・血便がある

・水分がまったく摂れない

・高熱が続く

・お子様やご高齢の方、持病をお持ちの方

「もう症状が治まってきたけど、なんだかお腹の調子がずっと良くない…」

そんな場合も、ご相談ください。

一見、食中毒の症状が落ち着いたように見えても、別の病気が隠れている可能性もあります。

診断と治療

食中毒が疑われる場合は、まず問診で症状や食事内容を詳しく伺い、必要に応じて便の検査などで原因を特定します。

症状がひどい場合は、点滴で水分補給を行い、症状を和らげるためのお薬を処方します。

当院は内視鏡検査にも力を入れております。

「胃カメラ」や「大腸カメラ」と聞くと、辛いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、当院では患者様の負担をできる限り軽減できるよう、最新の内視鏡システムを導入しています。

「便秘や下痢が続く」「お腹の張りが気になる」といった慢性的な不調には、内視鏡検査で根本的な原因を調べることが大切です。

早期発見・早期治療のためにも、定期的な検査をお勧めしています。

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最後に…

食中毒は、日頃のちょっとした心がけで予防できる病気です。

食中毒予防の3原則「つけない・増やさない・やっつける」を意識して、安全な食生活を心がけましょう。

お腹の不調は、食中毒だけでなく、様々な病気のサインかもしれません。

些細なことでも「気になるな」と思ったら、お一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。

都営新宿線菊川駅より徒歩2分、菊川内科皮膚科クリニックです。


監修:俊爽会 理事長 

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 

日本内科学会 総合内科専門医  小林俊一

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