2026年7月10日
今回は、バランスの良い食生活についてまとめました。
自分の食生活を振り返ろう
毎日の食事が健康を維持していく上で好ましいスタイルかどうか、自分自身ではよくわからないものです。
次の15の質問に答えて、自分の食生活を振り返ってみましょう。
□ 毎日食事が楽しい
□ いつも決まった時間に食事をとる
□ 夜食や間食は、ほどほどにしている
□ 酒は適量を守っている、または飲まない
□ 主食(パン、ごはんなど)、主菜(肉・魚などメインのおかず)、副菜(メイン以外のおかず)をバランスよく食べている
□ ごはんなどの穀類をしっかり食べている
□ 野菜を多く食べるようにしている
□ 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚などを組み合わせて食べている
□ 塩辛いものは、ほどほどに控えている
□ 揚げ物など、脂っこいものは控えめにしている
□ 自分の身長にあった体重を知っていて、それに合わせて食べる量も調節している
□ しっかり噛んで、ゆっくり食べている
□ 食べ物についての知識があり、料理も自分でよく作る
□ 食べ物は賞味期限や消費期限を考えて、無駄なく食べている
□ 自分の食生活にはいつも気を配っている
≪チェック結果≫
「はい」が13~15個の人
好ましい食生活を送っているようです。これからも食への関心を持ち続けながら、現在の食習慣を維持してください。
また、生活の中に運動を取り入れると、健康維持・増進に効果的です。
「はい」が8~12個の人
ほぼ好ましい食生活ですが、少し改善点もあるようです。
食生活は日ごろの心がけや、ちょっとした工夫で改善することが出来ます。
毎日の食事のことで、改善できそうなことを考えて、実行してみましょう。
「はい」が3~7個の人
今の食生活にはやや不安があります。
悪い食生活の積み重ねが生活習慣病の要因になることをしっかり認識し、もう少し気を引き締める必要があるようです。
生活を振り返り、少しずつ最善しましょう。
「はい」が0~2個の人
食生活を改善する必要があります。
このままの状態が続くと、生活習慣病などを引き起こし、健康を害してしまう可能性があります。
自分の食生活についてもっと関心をもち、頑張って改善していきましょう。
バランスの良い食事を心がけよう
たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル等、健康づくりに必要な栄養素はたくさんあります。
そのうちの何が足りなくても、多すぎても、身体にいい影響は与えません。
偏りがないように、いろいろな食品を組み合わせて、バランス良く食べることが大切です。
1日350gの野菜をとりましょう
野菜にはビタミンやカリウム、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれており、がんや高血圧、糖尿病など生活習慣病の予防に効果があると言われています。
1日の必要量は、緑黄色野菜を120g、そのほかの野菜(淡色野菜)を230g、合計350g。両手のひらいっぱいに乗るぐらいの量が目安です。
意識して積極的に野菜を食べる努力をして、必要量を満たすようにしましょう。
脂肪摂取を減らし、適塩生活を!
生活習慣病の原因は、食生活のあり方が大きく関係しており、とりわけ注目されているのが脂肪と塩分のとりすぎです。
脂肪の多い食事を続けていると、脂質異常症や肥満、糖尿病、動脈硬化などになりやすくなります。
また、塩分の多い食事を続けていると、高血圧や心臓病、脳卒中になりやすくなります。
食塩は1日に男性は7.5g、女性は6.5g未満に控えることが望ましいと言われています。
ビタミン・ミネラルも忘れずに
栄養素の中でも微量成分と呼ばれるビタミン・ミネラル。
ビタミンには、炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝を助け、ミネラルには生命の維持を調節するはたらきがあります。
特に注目されるのが、こうしたビタミン・ミネラルが生活習慣病の予防に有効という点です。
管理栄養士による栄養指導も予約制にて、行っています。
食生活について、気になることがありましたら、受付スタッフや内科Dr.にお声がけください。
都営新宿線菊川駅より徒歩2分、菊川内科皮膚科クリニックです。